■ 関西支部(大阪)/国際交流/大阪市立大学

大阪市立大学は、国際的な教育研究機能を強化し、市民生活と結び付いた学術及び文化 の国際的な交流拠点となることをめざしております。大阪市の姉妹都市のうち、中国上海、ドイツハンブルグ、 ロシアサンクドペテルブルク、オーストラリアメルボルンなど5つの都市に所在する大学と学術交流協定を結び、 交流プラグラムを実施しています。又、姉妹都市以外の海外の多くの大学との間でも研究者および学生交流を行っ ています。国際センターでは、これらの海外の大学との交流協定に基づき留学生支援と国際交流支援を行っています。


大阪市立大学杉本キャンパスで留学生向け習字教室開催

関西支部事務局

大阪市立大学において、短期研修プログラムで来学中のインドネシアスマトラ島のアンダラス大学の学生や在学中の留学生に向け、習字教室を開催しました。

・日 時 :2018年10月25日(木)14時から15時30分
・場 所:大阪市立大学杉本キャンパス グローバルビレッジ
・参加留学生:7名
・習字指導:毎日書道会「会員」 北岡瑞桐先生、大林義典先生
・教室運営:大阪市立大学国際交流室スタッフ5名、三井V−Net会員9名

習字はもちろん日本語もおぼつかないインドネシア、アイルランド、ジンバブエといった国からの留学生のために、習字について英語で書かれた説明資料が配られ、講師の北岡先生・大林先生により、留学生一人一人に筆の持ち方から、最終目標である2019年の干支「亥」をカレンダーに書くまで、指導していただきました。

初めは筆を取る手もぎこちなかった留学生ですが、それでも半紙に書いた字を講師の先生に添削していただき大きな赤丸をもらうと、思わず笑みがこぼれていました。ボランティア会員の皆様も留学生にアドバイスしていく内には、留学生も次々と漢字を書いていき、最終目的のカレンダーを書き上げた時には、それぞれの個性ある作品に仕上がっていました。最後には、北岡先生、大林先生から心温まる講評をいただき、笑顔のうちに終了しました。

参加した留学生は、「各種プログラムの中でも習字教室は大変印象に残ったプログラムだった」など、満足げに伝えてくれました。

また、大阪市立大学国際交流室スタッフの皆様に会場の準備など様々なご支援をいただきましたことが、このイベントの成功の鍵となりました。


後日談となりますが、大阪市立大学より今回の留学生の作品を一般公募の「えと」書道展に応募いただきました所、インドネシアのMia Audina Putriさんの「亥」と書いた作品が、外国人の2人の内の1人として入選し、展示されることとなりました。あべのハルカスにおいて、1月に「第34回毎日現代書関西代表作家展」に展示されました。

習字教室に参加した北岡瑞桐先生の作品も展示され、同じく習字教室に参加したボランティア会員の皆様も鑑賞に足を運ばれ、ボランティア活動をこの様な成果で目で見ることは感慨深いものとなったようです。


留学生のお相手を承って

上野 二郎 (三井化学OB)

三井V-Netに登録したのは定年退職直後であったと思いますので、かれこれ16年も前のこととなるでしょうか。以来、V-Netの方からはいろいろな奉仕活動へのお誘いを頂いて来ましたが、なかなか条件の合う案件に巡り会えず、2008年の世界陸上の他は海岸の清掃に数回参加した程度で、V-Net会員としては寄与の少なさに申し訳ない思いを抱いておりました。

>>続く