関西支部(大阪)/国際交流/神戸大学

三井V-Netの留学生交流に参加して

会員 桑原 泰弘 (三井物産 OB)

2013年春に三井V-Netに登録しました。のんびりした年金生活より、社会への恩がえしのつもりで、神戸大学の留学生交流支援に参加することにしました。

最初は、フランス人の工学部の学生オメル君(22歳)のサポートでした。互いの連絡の悪さもあり、また彼が夏休みで両親の住むマレーシアに戻ったことや、中国への再留学等もあり、わずか2回の交流で終わり物足りないものでした。

筆者と留学生

今回は、孫 鳴孜(そん めいし)さんという中国山東省出身の女性でした。彼女とは2013年秋に、神戸大学キャンパス内で開催された、留学生と三井V-Netとの懇親会に出席した際、積極的に会話をしてきたので「留学生交流登録」の申込みを勧め、その縁でお付合いする運びとなりました。

月1回、日本語の言い回しや、日本文化(主に歴史)の紹介を行うことにしました。彼女は非常に積極的で、自分からメールで「何時、何処に行きたいので都合は?」と聞いて来たり、日帰りで初めてのスキーに行く場合のアドバイスを求めたり、春休みの帰省の折には、神戸のおみやげのおすすめを聞かれたりと、日本の気の良いおじいさんと思われているような接し方をして来ます。

メールや会った時の会話では、日本語の使い方の誤りを直したり、日本の歴史や文化に注釈を加えたりして、楽しく交流しています。彼女はまだ研究生で学部生ではないので、早く頑張って学部生になってもらえれば、4年間という長い期間のサポートを通じて、日本の良さを伝えていきたいと思っています。

頭の回転が非常に早く、何でも話してくれ、交流していて自分としては若返ったような気分で、次に会うのが楽しみになっているのを実感します。

こういう機会を与えてくれた三井V-Netに感謝すると共に、会員の皆様に是非積極的に留学生交流されることをお勧めします。



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