関西支部(大阪)/医療・福祉/大阪府済生会中津病院


大阪府済生会中津病院ボランティア表彰受ける

藤田淑雄(王子製紙OB)

2007年夏、三井V-Netより大阪府済生会中津病院ボランティアの紹介があり、同年1月に 急逝された王子製紙上村先輩の後を引き継ぐことになりました。それが、2009年11月に200時間表彰を戴き、 週1回2時間でもこんなになるのかとの思いです。これも病院やボランティア仲間の皆様のお陰と感謝しております。

こちらの病院は、歴史も古く大阪駅から徒歩10分の場所にある総合病院であり、 ベッド数も多く看護学校・乳児院や介護施設まで併設されているのでビックリしました。当初、 再診受付機や精算機(他の病院では見かけない)がよくトラブリ、 苦情が多かったですが、病院の努力で改善されて、患者さんの動きもスムーズになってきました。

「先生には、『欲』ちゅうものがないがかヨ、人間は『欲』があるケニ生きておる・・・」、これは昨年 秋ドラマJIN(仁)の坂本龍馬が幕末にタイムスリップした脳外科医南方仁先生に言うセリフです。ボランティア は無償だけれど無欲でなく、縛られずに他人のために働く、他人に認めてもらえる、これが社会の潤滑油になる ということです。この精神は日本には昔から、お遍路さんへお接待とかに引き継がれていると 私は思っています。この心を大切に、病院へこられる方に元気に笑顔で接するようにして行きたいと思います。

総長より表彰式
後列左端が藤田さん
私は地元で自助具製作のボランティア(障害から自立を助ける道具をその方に合わせて作る)をやっています。 いつかわが身にもと思いつつやっているのですが、こちらの病院に併設されている老険にも、お邪魔して 何かお役に立てたらと思っております。計画中の移動図書にも参加させていただこうと思っています。 病院に来ると、他のボランティアの皆様とのコミュニケーションも新鮮で、今では生活の励みになっています。



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