本部(東京)/国際交流/東京大学(柏部会)


恒例、東京大学柏部会秋のバスツアー(2015.11.7)

東大柏部会 竹内康夫(商船三井OB)

事前準備

「え!! バス旅行の三井V−Netの幹事?」。米増さん(SMBC)と小生(商船三井)が幹事役に指名されたのは2015年6月。バス旅行といえば往年の社内旅行と上さんとの近場日帰り旅行の経験しかなく、前者は乗車と同時に朝から酒盛り、後者は退職後の平日で若者、幼児の参加者は皆無。老夫婦、年配女性軍が大半で夫婦の会話もなく至って静かな旅でした。

幹事の役割は本旅行の主催者東京大学柏国際センター柏インターナショナルオフィス(KIO)の支援でツアーの企画、下調べ、当日の世話役。

東大柏のツアー参加留学生は修士、博士課程の院生と教員で、Weekdayは学業が忙しくツアーは土日に実施するのが恒例となっている。KIOの旅行の目的「日本の企業社会見学、日本文化の発見」に沿い両名にて検討の結果、企業は週末休業多く年中無休のコンテナターミナル(正月1日のみ休業・商船三井大井コンテナターミナル)と近隣の築地場外市場、浜離宮恩賜公園のルートに決定。 9月7日KIO女性責任者2名と両名計4名にて現地下見見学を実施。久方ぶりに若い女性と時間を共にし、役得の感あり。

ツアー当日

*学生・研究者39名 KIO関係者4名 三井V−Net世話役6名 計49名

*国籍:中国・韓国・タイ・南ア・ミャンマー・シンガポール・エチオピア・スリランカ・フィリピン・インドネシア・台湾・ケニア・バングラデシュ・カンボジア・ローマニア・インド

KIOの周到な準備で参加者を7班に分け、各班に三井V−Net世話役を付け事故、迷子無きよう配慮。築地場外での食事を考慮し参加各人の食事制限i.e.ベジタリアン、ハラル、生魚不可、弁当持参等々も事前調査。

KIOは留学生預かり、事故の防止には相当の神経を使っていました。

@商船三井大井コンテナターミナル(約2時間)

小生にとっては見慣れた光景なるも、留学生のみならず日本人にとってもスケールの大きさ、オペレーションの手順説明等、満足いただいた様子です。

A築地場外市場(食事含め約1時間半)

小人数グループと世話人との緊密な交流が図られました。O氏は食事制限メンバー多く近隣のがんセンターレストラン19階での食事。景観を楽しみました。

B浜離宮恩賜公園(約1時間15分)

KIOの手配で日本語、英語の東京都ボランティア案内人による庭内見学。英語の説明は好評でした。日頃学業で忙殺されている学生さんは都内にこの様な静寂な場所があったのかと驚いていました。

個人的感想

当部会は一対一の国際交流でもあり、個人的には(日本語)生徒と親密な関係を構築しているが、様々な国籍の人々との接点には欠くきらいがある。その点バス旅行では様々な国籍、個人と「一期一会」の機会をもつことが出来、当方にとっても視野を広げる良い機会となりました。他メンバーも同様の感想と察します。

・ミャンマーの美人学生:「明日はお国の総選挙ですね〜。アウン・サン・スーチーさん勝つといいですね〜。」「そう願っています」

・バングラデシュ男性:「日本に来て何に驚いた」「寒い、時間を守る、親切、わが国では永遠にあり得ない」

・インド男性:「君はインド映画の俳優みたいだね〜」「皆よくそう言います。なるべく目立たない様にしています」(笑い)

楽しいツアーとはなりましたが怠惰な小生としては、幹事は今回で「最初で最後」とさせていただきたいとの思いであります。



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