本部(東京)/国際交流/横浜国大部会


第12回横国大留学生の鎌倉坐禅体験会(2017.6.10)

横浜国大部会 行事世話人
布野 剛甫(三井住友銀行OB)

6月10日、好天に恵まれて、丁度アジサイの季節であり北鎌倉駅から建長寺への道は、 外国人も多く、朝から混雑していた。今回は、留学生29名、会員等13名の参加があり、 なんと留学生は昨年比、倍の参加となった。

会場である回春院は、建長寺の一番奥にある塔頭で小川に沿う新緑に囲まれた道を、点在するアジサイ、春から赤いモミジなどを見ながら登って行くので普通の寺院見学と違うお寺の雰囲気を留学生に実感してもらえる。

今回はイスラムの学生もいたので、宗教目的のない日本文化”坐禅“の体験会だと念を押し、ご住職の概要説明を聞きながら3回ほどの坐禅を行った。

新緑に囲まれた本堂は風通しもよく、時折ウグイスの鳴き声が聞こえてくる以外は静寂の中にあり留学生にとって貴重な坐禅の体験になったと思う。本堂の縁側や庭先を借り昼食を取ったが、池の亀や緋鯉、山際のアジサイ、野イチゴの赤い実、泰山木の白い花など純和風の光景を楽しんだ。

昼食休憩の後、建長寺の方丈・法堂・仏殿・梵鐘などを見学し解散したが、留学生には会員の案内で近隣の東慶寺・長寿寺見学など自由行動してもらった。イスラムの学生などから、今回のイベントで、日本で初めてのことを多く体験できて良かったとの話を聞き、世話人としてホットしたところである。

(集合写真)(坐禅体験の様子)


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