関西支部(大阪)文化・教育
記念館、博物館での受付・案内・植栽管理、祭り、パソコン教室などのボランティア。
また、東南アジア僻地の子供たちの就学支援のため、未使用はがきや切手・書き損じはがき などを収集。(民際センターのダルニー奨学金へ寄付)
司馬遼太郎記念館
司馬遼太郎記念館(受付・案内ボランティア)
所在地 | 大阪府東大阪市小阪3-11-18 |
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開館日 | 2001年11月1日 |
設 計 | 安藤忠雄 |
敷 地 | 司馬遼太郎の自宅と隣接地で構成。計約2300平方メートル。 |
設立の主旨と目的 | 司馬遼太郎記念館は「見る」というより「感じる」「考える」記念館です。約2万冊の蔵書が広がる地下の大書架、樹木や草花であふれる雑木林風の庭、数々の作品を生んだ書斎。 これら三つの空間で来館者に司馬遼太郎の精神を感じていただくものです。 |
活動案内
活動レポート
大阪歴史博物館
常設展示場を見学する「こどもスタンプラリー」の運営補助や、博物館地下に保存された難波宮の 遺構を見学する「難波宮遺跡探訪」案内など。
古代歴史に興味あるボランティア活動です。
神戸市立博物館
学習支援交流員ボランティアを新規募集。
キッズ情報センターで学習支援・工芸品・教材グッズ案内マップ作成など。
美術・歴史に興味あるボランティア活動です。
活動レポート
兵庫県立美術館
解説斑
金曜日、土曜日、日曜日の午後13時から常設展示のガイドツアーを行っています。 展示の内容をボランティアがわかりやすく解説いたします。
資料斑
資料斑の活動は、美術館が収集・保存する資料のうち、新聞記事と作家はがきの整理・保存作業が主なものです。
まず、新聞記事の整理。主要新聞各紙に掲載された芸術に関する記事を切り抜き、台紙に張り、掲載新聞名、朝・夕刊の区別、日付、記載面を記入し、指示されたタイトルのホルダーに納めます。
次に作家はがきの整理。画家、写真家等、作家から美術館に送られてくる個展などの開催通知のはがきなどを作家ごとにホルダーに整理・保存していきます。
こども班
年間二十数回開かれる「こどものイベント」の補助・手伝いが主な活動です。「こどものイベント」は土・日曜日を中心に随時開催されます。小・中学生が特別展やコレクション展を見学し、そこからイメージした作品を作るなどのイベントが行われます。ボランティアは展示会場への案内、作品製作の補助等を行います。
団体鑑賞
主に平日、課外授業や部活動で来館する児童・生徒たちの学習や鑑賞がスムーズに進むようにお手伝いをします。学芸員の解説やギャラリートークの後、子どもたちと一緒に絵や彫刻を見て、子どもたちに「美術館っておもしろい、また来たい。」そんな感想を持ってもらえるように活動しています。
美術情報センター
「美術情報センター」での活動は、閲覧図書の整理と館内掲示ポスターの整理です。それぞれ来館者サービスの一環として実施しています。図書の整理は、美術情報センター内の閲覧書棚の本や図録が乱れているのを整理整頓していく作業です。ポスターの整理は、全国各地で開催されている展覧会のポスターを新しいものと入れ替える作業です。
奈良国立博物館
平成29年(2017)の4月29日で、開館から122年を迎えました。
開館当初、陳列館は本館(重要文化財、現「なら仏像館」)のみでしたが、戦後、正倉院展をはじめとする展覧会の充実に伴い、展示空間が狭隘となったため、東・西新館が建設されました。このほか、茶室(八窓庵)や元奈良県物産陳列所(重要文化財、現「仏教美術資料研究センター」)も敷地内にあり、庭園公開日には、見学が可能です。
平成9年には、国立博物館で初めてボランティア制度を導入し、お客様と 博物館を結ぶ架け橋として、平成29年現在は150名のボランティアが活躍 しています。活動は、3グループで下記の活動に役割分担しています。
世界遺産グループ | 子供たちや修学旅行生の案内など |
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解説グループ | 来館者への展示品の解説、質問の応答など |
サポートグループ | イベントや講座での受付などの館内運営業務補助、ボランティア間の交流や、通信紙の作成、庭園の案内 |
新規募集は3年に1度行っています。
次回募集は令和6年1月頃を予定しています。(活動開始 令和6年4月より)
所在地 | 奈良市登大路町50(奈良公園内) |
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交通 | 近鉄奈良駅下車、徒歩15分、またはJR奈良駅-近鉄奈良駅 から奈良交通市内循環バス「氷室神社・国立博物館」下車 |
開館時間 | 9:30~17:00(金・土は、20:00まで) |
休館日 | 月曜日(ほか、館の指定日) |
活動レポート
旧三井家下鴨別邸
三井家11家の共有の別邸として建築、その後近代京都で初期に建設された主屋を中心として、大正期までに整えられた大規模別邸の屋敷構えが保存され、平成23年に重要文化財に指定されました。
平成28年10月よりの一般公開に合わせて、来館者の誘導、案内、展示等の監視、イベント・行事等のサポートとしてボランティアが募集されました。
応募は三井V-Net関西支部のみを窓口とし、その後京都市観光協会にて面談の上登録後、活動を始めて頂きます。
所在地 | 京都市左京区下鴨宮河町58-2 |
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交通 | 京阪電車・叡山電鉄「出町柳」駅下車徒歩約5分 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館 | 水曜日(祝休日にあたる場合は翌日) |
活動レポート
キッズプラザ大阪
日本ではじめての本格的なこどものための博物館です。 ニュース番組や声優体験の説明進行およびサポートするスタジオインタプリター、 パソコンインタプリターなどのボランティア活動です。
キッズプラザ大阪 インタープリター募集について
- インタープリターの活動って?
展示物やプログラムを通して、子供たちの遊び・学び・発見を サポートしながら一緒に楽しく遊ぶ ボランティア です。 - どんな人が求められているの?
・こどもが好きな方
・体力に自信のある方
・大勢の方と協力して活動できる方
・年間を通して活動できる方 - 活動の内容は?
・スタジオインタープリター: ニュース番組や声優体験等の説明や進行、及びサポート
・パソコンインタープリター: パソコンを使ったプログラムのサポート
・フロアインタープリター: 様々な展示フロアでの遊びのサポート
活動期間 | 毎年4月1日~翌年3月31日 1年単位 |
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活動時間 | 09:30~17:15 |
対象・条件 | *18歳以上(高校生不可) *下記の事前研修すべてに出席可能な方 *月2回以上活動可能な方(土日祝の活動が可能な方優先) *日常的にパソコンを使用している方・・・パソコン希望の方のみ |
活動費 | 交通費実費支給(1日上限2000円) 1日の活動につき、昼食費として1000円支給 |
事前研修 | 計5回の研修を受けていただきます。 |
申込み方法 | 毎年11月頃に翌年度の募集があります。 |
詳しくは三井V-Netまでお問い合わせください。
人と防災未来センター
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 紹介
人と防災未来センターは、阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に残し、減災社会の 実現に貢献するため、映像や豊富な資料により、大震災の経験をありのままに伝えると ともに、大震災で学んだ様々な教訓を発信しています。
人と防災未来センターでは、日本全国、世界各国から多数の来館者を迎えるため、 運営ボランティアが数多く活動しています。
ボランティア募集要項
活動内容 | 来館者との対話を通して、当センターの施設案内、展示説明等 |
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活動区分 | ・展示解説(館内ガイド) ・語学・手話(英語、中国語、韓国語等による館内のガイド) ・語り部(一般来館者に向けた震災体験等の語り) |
活動期間 | 毎年4月1日から1年間 (希望者は継続更新できます) |
活動時間(例) | ・午前の場合 9:30-13:30 ・午後の場合 13:30-17:30(7-9月は18:00まで) ・夜間の場合 16:30-19:00(金・土曜日のみ) |
その他 | ・当センターにて、ボランティア保険に加入 ・1回の活動につき、活動補助費として800円支給(報酬、交通費の支給はありません) |
応募資格 (次の要件をすべて満たす方) | ①健康な方で、年齢が18歳以上 ②人と防災未来センターに積極的な興味と関心があり、 活動趣旨に賛同し、ご協力いただける方 ③ボランティア活動を通じて自己を高めたい方 ④来館者と積極的に、コミュニケーションがとれる方 |
募集人員 | 上記の活動区分ごとに、若干名 |
応募方法 | 毎年12月中旬に次年度の定期募集が広報されます。 詳しくは三井V-Netまでお問い合わせください。 |
活動レポート
四天王寺ワッソ
お祭りー四天王寺ワッソー
朝鮮王朝、隋からの使節団と迎える聖徳太子、当時の衣装を身にまとった方々の行進。 難波宮跡公園で毎年秋に繰り広げられる、動く歴史美術館。 衣装を着た巡行ボランティアは韓流ドラマの主役。
パソコン教室
WINDOWS・EXCEL・WORD入門 年賀状、デジカメ、インターネット。
対象:常時活動会員でPC初心者
講師:三井V-Net事務局スタッフボランティア