関西支部(大阪)国際交流

活動レポート

神戸市役所から旧居留地を歩こう会 同行記

島田 佳一郎(三井住友海上OB)

79歳で仕事を終了し、大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院入学試験に孫のような若者と受験し、無事合格、平成30年に前期博士課程を修了、修士号を取得できました。その後も教授に勧められ、ドイツ法特講(阪大、大公大、京大の大学院生との共同授業)を受講しています。そこには中国の留学生も3人参加され、留学生には興味があり、今回のイベントに参加しました。

筆者

筆者

神戸市三宮にあるサンキタ広場の集合場所では、ほとんどの留学生と簡単なあいさつをかわしました。その中にドイツ人の留学生、メアレ・シュアマンさんがおられました。私が「Ich heisse Kaichiro Shimada.Ich komme aus Kyoto」などと自己紹介をしたら、まさかドイツ語で話しかけられるとは思っておられず彼女は驚いた顔をしていました。
各所で留学生と楽しく会話ができ最高の一日を過ごしました。
別れ際にメアレさんに、メールアドレスを渡しましたところ、次の日に日本語とドイツ語、英語でのメールが届き、私はまずいドイツ語で返信しました。
「I hope this e-mail finds you well. I was a great pleasure meeting you today. Vielen Dank !(今日はお会いできてとてもうれしかったです。 ありがとう)」 「Der gestern Studentenaustausch hat viel Spass gemacht.(昨日の学生交流はとても楽しかったです)」 以上、彼女と私の返信メールの一部です。このような楽しい機会を計画していただいた皆様に感謝しています。

集合写真

集合写真


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