■ 本部(東京)/国際交流/東京大学(東大国際センター部会)

東京大学(本郷・駒場キャンパス)の留学生とその家族を対象として、日本語により一対一で交流し、相互理解を深める活動です。一対一交流の活動は主に平日となります。
会員同志の情報交換会・親睦会、留学生と工場や美術館等の見学会、大学関係者との情報交換会があり、随時参加できます。

〜活動レポート〜

東大国際センター部会 料理教室開催(2017年6月17日、25日)

東大国際センター部会世話人 白井則子

東大国際センターで留学生の”食生活の貧しさ”を聞き、三井V-Netで何かお手伝いを と思い企画しました。

昨年は女性たちで行いましたが、今年は料理好きな男性たちの申し出があり、女性はお手伝い役。留学生の人数も絞り、丁寧な指導をしました。

料理のメニューは鮭ムニエル、卵焼き、味噌汁、インゲンの胡麻和え。そして25日は肉ジャガも追加しました。

参加留学生の国籍 も多彩で、各国の日本食ブームが分かります。ダマダン中のインドネシアの学生は 料理はお持ち帰りで日没後食べるとのこと。そして、500円の会費内でデザートまで付いた夕食に”今夜は大ご馳走”と言って喜んでくれました。予算内に収めるため買い物に奔走した甲斐もありました。

男性の作る料理は普通の料理とは一味違い、特別な拘りがあるようです。肉じゃがは味見をしていくうちに段々最初のレシピとは違う味になり、鍋の中の肉じゃがはどんどん減っていき、そこは”つまみ食いの楽しさ”で盛り上がりました。

参加会員が留学生より多く、V-Netの親睦会の雰囲気。そして、お揃いのグリーンのTシャツ姿はV-Netのチームワークの良さをアピール。また、おじさんたちの包丁さばきは留学生に”自分もできる”という自信を持たせたようです。

忙しい学生たちの食生活は貧しいようで、残ったご飯をおにぎりにして持って帰りました。研究の合い間に夜食として食べるそうです。作った料理は完食で主催者側としても大満足です。

料理作りで集まり、美味しい食事ができあがり留学生、会員の連帯感も生まれました。最後作品を食べる達成感も味わうことができました。


≪留学生の感想文≫

東大留学生 アンネル・デ・ヨン (オランダ)

六月三井V-NETのイベントの料理教室がありました。東京大学の留学生は日本料理を習うことができます。実は私は今回2回目の参加です。去年と同様に参加してとても楽しかったです。今回たくさんの料理を作りました:卵焼きし、さやいんげんの胡麻和え、肉じゃがし(ぼくは大好き!)。鮭のレモンソース。 すごくいっぱいの食べ物だった。

料理ができあがり、私たちは他の学生、先生といっしょに作ったものを全部食べて、美味しかった!特に日本人の先生のほうが学生より多かったので 本当の正しい日本料理の作り方を習えたようで本当にうれしかった。

誰でも料理は楽しめます。みなさん参加を勧めます。

三井V-Netありがとうございました!!


(原文)

Mitsui V-Net organized a cooking class in June for international students of the University of Tokyo, in order for them to learn the Japanese cuisine. This is actually the second time I joined, as I really enjoyed participating last year as well!

We made a lot of dishes: tamagoyaki, sesame-sauce green beans, nikujyaga(my favorite!) and lemon sauce salmon.

After fishing cooking, we ate all the food together with the students and instructors. Especially the fact that there were more instructors than students made it possible for us to learn the correct and real Japanese way of cooking all these dishes, for which I am very grateful!

Anybody interested in cooking, I can highly recommend joining

Mitsui V-Net, thank you so much again!



羽田クロノゲート(ヤマトグループ)見学記(2017.6.10.)

東大国際センター部会世話人 中西正光(三井物産OB)

今回のイベントは、ヤマトグループの物流ターミナルの「羽田クロノゲート」見学でした。留学生19名、会員8名と事務局1名の合計32名の参加者は、6月10日午前9時15分、京急穴守稲荷駅に集合し、徒歩5分の現地に到着し、最先端技術による巨大な物流ターミナルの見学ツアーが始まりました。

ツアーの解説は日本語・英語の二者択一とのことで、希望者の多い英語でお願いしました。

映像、展示で同グループの活動概要を知り、実際の荷物が目の前を流れていく様子を空中回廊から見学しました。 多くの荷物が高速で仕分けされていく様子は圧巻でした。

この施設には地域の人々との共生を目指した様々な機能をもつ「地域貢献エリア」も併設されていることにも留学生の皆さんは感心していました。 とても有意義な見学ツアーでした。



≪参加留学生の感想文≫

東大留学生 朱 一君(中国)

ヤマトグループ最大級の物流ターミナルである羽田クロノゲートはスペースシップのような先進物流施設だけではなく、建築としてもよく知られている。物流施設の建築計画はなかなか難しい。人の動線は物流動線を影響しないこと、マッシブな塊と螺旋状のランプといった要素の統合、機械化にしすぎないことなど、いろんな工夫をしなければならないわけである。それでも、羽田クロノゲートは「和の里」という概念で、近隣に開放され、有機的な周辺環境とつながり、豊かな緑に囲まれたパプリックスペースが創り出された。人と人、人とヤマトグループが気楽に出会う場であり、非常に印象深い場所であった。


東大留学生 董 競瑶(中国)

6月10日にヤマトグループの羽田クロノゲートを見学した。それは、実は、交通便利な場所にある物流のHUBとして使っている。それで、効率ということは非常に大切なもので、効率を高めるため、いろいろな技術と管理方法を考えて、いいHUBを作ってきた。

この度に、宅急便を主に見学した。その中に、一番印象をとるのは物流機器である。実際の荷物が流れていく様子をみて、その速度にびっくりした。中国で見たものとちょっと違うのは、このシステムが線形である。すべての荷物が一列に並んで、コンベアベルトの運動方向と速度を調整しながら、個々の目的地に配る。

見学後の懇親会

それに対し、中国で見たものはグリッドの形で、囲碁のようなものである。それぞれの格子は各地を代表し、ロボットみたいな機器はグリッドに沿って、荷物を格子に運ぶということである。両方とも面白いなと思っている。

ところで、ヤマトグループは物流棟と事務棟の他に、地域貢献エリアも造っているのは偉くないだろうか。大きい開発として、地域貢献エリアが必要だと法律で決められたら別の話だが、責任を持っている企業として、地元のコミュニティにいい影響を与えるのはいいのではないだろうか。



東大国際センター部会 留学生との交流会(2016年10月14日開催)

東大国際センター部会代表世話人 白井則子

昨年と同様に秋のイベントとして会員と留学生の交流会を開催しました。場所も同様に東大 のキャンパス内にある山上会館ラウンジ・ハーモニー。参加者は会員16名、留学生18名、事務局3名、大学側2名。>>続く



お薦め! 楽しい留学生との交流

井澤 浩一(東芝OB)

1998年、東芝で主にオーディオ機器の開発が長かった会社人生を終え、自分の小さな会社を立ち上げました。今年で18年、人財教育が主体の会社の社長業を続けています。 >>続く


東大国際センター部会 秋のイベント・留学生交流会(2015.10.15)

世話人代表  白井則子

秋のイベントとして2015年10月15日に留学生交流会を開催しました。会場は東大キャンパス内にある山上会館。この会館は東大創立百周年記念事業として建てられた建物で、キャンパス内の木立に囲まれた閑静な環境の中にあります。今回は東大国際センター相談室の協力で使用できました。 >>続く


東大国際センター部会春のイベント:江戸東京博物館見学(2015.5.30)

東大国際センター部会世話人代表 白井 則子

東大国際センター部会では春のイベントとして5月30日(土)江戸東京博物館の見学を行いました。その後旧安田庭園、震災記念館など両国界隈を散策しました。参加者は留学生は23名(欠席者3名は連絡あり)会員は7名、事務局1名で全員31名でした。 (出席者の国籍:中国11、台湾2、フリッピン2、スリランカ、ネパール、パキスタン、キリギス、タイ、スペイン、フランス、韓国各1)学生たちはランチを取りながら歓談し好評のうちに終わりました。>>続く