■ 本部(東京)/国際交流/東京大学(東大部会)

東京大学(本郷・駒場キャンパス)の留学生とその家族を対象として、日本語により一対一で交流し、相互理解を深める活動です。一対一交流の活動は主に平日となります。
会員同志の情報交換会・親睦会、留学生と工場や美術館等の見学会、大学関係者との情報交換会があり、随時参加できます。
2018年4月1日付、同大学の組織改編に伴い、部会名称を「東大国際センター部会」より「東大部会」に変更。

2019年度の活動状況はこちら

★2020年度は、新型コロナウィルス感染症対策により、一対一交流は主にオンラインにて継続し、各種イベントにつきましては休止しています。

〜活動レポート〜

Web 交流

2021.2.11.

東大部会 中村 雅美(三井化学OB)

私は 「FACE プログラム」の当初から参加しているので、もうかれこれ25年近く、留学生との交流を続けていることになる。東大は大学院生との交流が多く、私の交流した学生の年齢は、おおよそ(30 ±5)歳の範囲だった。ということは、当初30歳位だった私と学生の年齢差は、なんと50歳を超え、まさに孫世代の学生との交流である。

「老害」と言われないうちに止めようと思いつつ、若い学生との交流は刺激が多くパワーを貰えるので、「老化防止には最適」と自己中心的な考えから続けてきた。ここ数年2人の留学生と交流してきたが、一昨年 一人の留学生が卒業して帰国した時は、新しく交流を始めるべきかどうか、随分迷った。結局「これで最後にしようと」と新しい交流を希望し、昨年初めに台湾からの情報理工研究科修士1年の留学生林さんを紹介して貰った。数回会った時に「コロナ騒動」になってしまい、その後は会えていない。残念だがおそらく彼との交流は、このまま終わりになりそうだ。

もう一人の交流相手、韓国からの総合文化研究科博士過程で勉強している 崔さんとは 彼女の学部が駒場で、本郷のように交流の場所が必ずしも確保されていないこともあり、コロナ騒動の前から駒場や渋谷の喫茶店でよく会っていた。昨年はその延長で「対面交流」を続けていたが、年末の第三波以降は、さすがに自粛することにした。しかし年が明けてもコロナは収まらず、逆に緊急事態宣言が発出された。東大のリモート授業が Zoom を使っていたので、Zoom による Web交流に挑戦してみたところ、これが大成功!!数年間の対面交流のベースがあってのことと思っているが、全く支障がなく、科学技術の進歩に「感激」している。

コロナの動向にかかわらず、「Web」と「対面」を織り交ぜながら、この交流は続けられそうだ。彼女が無事博士課程を「修了」する時、私も長年お世話になった「FACE プログラム」を「卒業」する時、と思い定めている。


東大部会 留学生との交流会を開催(2019.11.28)

東大部会世話人 齋藤純夫(三井住友銀行OB)

11月中旬から下旬にかけての東大キャンパスは、銀杏並木が黄金色に色づき、観光客もたくさん訪れる季節です。11月28日(木)、東大部会の秋の交流会が、東大農学部内のレストラン「アブルボア」で開催されました。

当日は寒く小雨模様で、欠席者が出るのではないかと心配されましたが、18時にはほぼ 全員が集まりました。留学生の参加者は17名、会員その他を合わせ、37名のにぎやかな会となりました。

津田さん(世話人)の司会の下、まず、白井代表世話人から、続いて東大の大西准教授からご挨拶を頂戴し、三井V-Netの山内理事長の乾杯のご発声で会は始まりました。全員和気藹々の雰囲気の中、飲み放題のお酒と食事を楽しみました。

次いで司会を津田さんからイランからの留学生アミンさんに交代し、留学生全員の自己紹介を行いました。一対一交流を行っているせいか、留学生の皆さんの日本語が上達していることに驚きました。

余興タイムには、インドネシアからの留学生アリカさんが、キロロの「未来へ」を歌ってくれました。また、アミンさんは石川さゆりの「天城越え」を歌いました。演歌はイランの伝統的な音楽と似ているそうです。その後、全員で坂本九の「上を向いて歩こう」を大合唱しました

今年は「Door Prize」が中止になったので、「あみだくじ」を作り、賞品の抽選を行いました。あっという間に終了の時刻が近づき、最後に「一本締め」で交流会は無事終了しました。


東大部会 本所防災館体験ツアー(2019年11月2日)

東大部会世話人 津田 健(三井住友信託銀行OB)

今回のイベントは、JR錦糸町駅から徒歩10分にある本所防災館で地震・火事 ・暴風雨・都市型水害を体験するツアーでした。

今回は、主として会員および交流相手の留学生に絞って参加を募った関係から、 参加者は会員7名、留学生6名計13名とコンパクトな編成になりました。

当日は、10月の不順な天候とは打って変わって、風もなく穏やかな散策日和 に恵まれ、JR錦糸町駅北口に11時に集合し現地に向け出発しました。途中の すみだ江戸切子館に立ち寄り、江戸時代後期より受け継がれた硝子工芸の制作 過程や作品を見て日本の職人技に一同目を輝かせました。

切子館を後にして、スカイツリーが目の前に迫るタワービュー通りをぶらつき 目的地の本所防災館に到着しました。

防災館では、まず5Fフリースペースで、昼食を摂りながら自己紹介を行い、 親睦を図りました。昼食後13時から体験開始、最初に4F防災シアターにて過去の地震・洪水等の災害の映像および対応の仕方を学びました。

続いて、1F地震体験コーナーにて震度7の揺れや家具の転倒状況などを体験 しましたが、体験後は皆一様に顔を強ばらせていました。

次に2F煙体験コーナーで実際に煙の充満する部屋に入り、身をかがめて煙を 避けながら非常灯を頼りに脱出する体験をしました。

さらに、3F暴風雨体験コーナーにてレインコート・長靴に身を固め、猛烈な雨・風速30mの風を体験しましたが、飛ばされないよう皆必死に手すりにし がみついていました。

最後に、1Fに戻り都市型水害体験コーナーにて地下もしくは自動車内に閉じ 込められたことを想定した脱出体験をしましたが、水位30cm程度で屋外に 脱出するのは困難であることを実感しました。所要時間約2時間の行程でした が、地震の少ない国の留学生が多く、貴重な体験ができて良かったとの意見と この体験を今後に生かすべく、防災用品・食料品の備蓄・避難場所の確認を即実行するとの意見もあり、今回の企画が多少なりとも留学生の役に立ったので はないかと、密かに喜んでいる次第です。


「日本食を楽しもう」東大部会 料理教室を開催(2019.9.29)

東大部会世話人 白井則子

東大部会では毎年「日本の生活の手助け」として留学生に料理教室を開催しています。人気があるイベント で多彩な国籍の学生が参加し、年々会員の参加も増えています。>>続く


東大近郊散策イベント(2019年6月30日)

東大部会 津田智子(三井物産OG)

東大部会の春のイベント、東大近郊散策に参加しました。

梅雨のさなか、お天気が心配されましたが、幸い大した雨にも降られず、留学生6名、会員7名、事務局1名の計14名で本郷周辺を散策しました。>>続く


東大部会 留学生との交流会を開催(2018.11.29)

東大部会世話人 齋藤純夫(三井住友銀行OB)

2018年11月29日(木)、東大部会恒例の、秋の交流会が開催されました。本郷キャンパスの銀杏が 黄色に染まる秋色真っ盛りの一日、昨年の会場であった山上会館から本年は農学部内にある「アブルボア」というレ ストランに場所を移しての開催です。>>続く


東大部会 料理教室開催(2018年7月28日)

東大部会 北山幸治(三井住友銀行OB)

今年も「文京区男女平等センター」のキッチンを借りて留学生のための料理教室を開催しました。荒天予報の中、留学生8名、会員5名が参加料理にチャレンジしました。 >>続く


留学生たちから学んだこと

東大部会 塩見信太郎(三井住友海上OB)

学生時代語学が苦手であったのに、40歳を過ぎてから海外駐在を命じられた。苦労もあったが、異国の人々は公私を問わず助けてくれた。来日する外国人に少しでも恩返しがしたいと思い、3年前三井V-Netに登録したところ、 これまで3人の貴重な友人を得ることができた。>>続く