■ 本部(東京)/国際交流/東京大学(柏部会)

東京大学柏キャンパスの留学生を対象として、日本語により一対一で交流し、相互理解を深める活 動です。一対一交流の活動は主に平日となります。
 一対一交流のほかに、30〜40名規模の留学生を引率する社会見学会や、日本文化 を留学生の皆さんに紹介するイベントなどがあります。2か月に1回(偶数月)部会を開催し、部会 の運営などについて話し合っています。

2019年度の活動状況はこちら

★2020年度は、新型コロナウィルス感染症対策により、一対一交流は主にオンラインにて継続し、各種イベントにつきましては休止しています。


〜活動レポート〜

東大柏部会 日本で初出産の留学生を支援

本部事務局


東大柏部会ではこのコロナ禍で大半の会員はリモート交流をしています。このような状況下、7月出産予定の留学生が中国に帰国できず、日本での出産を余儀なくされ、それを東大柏部会の会員の連係プレーで支援しましたので、その概要をご紹介します。

Kさんは中国出身の留学生で、夫と共に来日し東大柏で夫は博士課程に、Kさんは修士課程に在籍しています。

約1年半前から三井V-Net東大柏部会の鈴木さんと週1回の一対一交流をしているなか、今年の7月に出産することとなりました。初めての出産ということもあり中国に帰国する予定でしたが、折あしくコロナ騒動で帰国もできなくなり、慣れぬ日本での出産ということになりました。

ご両親も来日できず、わからないことばかりで、赤ちゃん用品なども何を準備すべきか全くわからず交流相手の鈴木さんに相談しました。鈴木さんから事務局に依頼、東大柏部会の中で不要になった赤ちゃん用品を募集することとなり、4月に部会の全会員に協力依頼のメールを発信しました。

早速女性会員の原澤さんが協力を申し出、日本でのお産や妊娠中に気を付けることなど何回かメールのやりとりをしながらアドバイス。またKさんの住まいが原澤さんの自宅から徒歩5分の近所と分かり、Kさん夫婦が原澤さん宅を訪問、直接色々と助言しながら食事をご一緒したこともあったそうです。

Kさんは原澤さんの娘さんと同い年ということで、心細くなりがちな異国の地で初出産というなか、原澤さんの支援がどれだけ心強かったことかと思います。

7月23日、Kさんに無事女の子が生まれ、出産後も原澤さんは支援を続けています。


東大柏英語落語鑑賞会(2019.11.15)

東大柏部会 春日井宏志(三井物産OB)

三井V-Net主催、東大柏共催で11月15日(金)柏キャンパス図書館メデイアホールにて開催されました。この会も通算4回目となり東京英語落語かい枝会の皆さまも開演2時間前には勢ぞろいし、東大職員、三井V-Net設営要員も含め鋭意作業の結果、開演の約1時間前には高座の設営を始めすべての準備が整うという気合の入りようでした。

マーリンさんとシエスタさんで落語紹介

さて、一番、二番の太鼓に続き開演となりましたが、まず落語の紹介がマーリンさん等により行われ、続いて日本人、米国人、クロアチア人などの方々が得意の演目(“饅頭(まんじゅう)怖い”、“時うどん”、“初音の鼓”)で熱演、昨年も人気を博した寄席踊りを挟んであっという間にハーフタイムのお茶の時間となりました。

クロアチア人のゴランさんが熱演今年もかーこさんの寄席踊り

中入り後は落語ワークショップとして落語特有の動作を来演者が会場からの飛び入り出演者を入れつつ実演、最初に舞台に上がったのは昨年も来てくれていた小学生の女の子で可愛いくそばをすする音などを演じてくれました。

続いて男子留学生が慣れない手付きで歯で割り箸を割る仕草に爆笑も。動物園でライオンに喰われそうになる怖い話(”動物園“)や宿場町での一癖ある侍の 老かいな仇討作戦(”宿屋の仇討“)など昨年に比べ話の内容がよく理解できたのは演者の英語が上手くなったのか、筆者のヒアリング力が上がったのか、はたまた会場の音響設備の著しい改善があったためなのか、答えの出ないうちに楽しくも有意義だった英語落語会の終幕となりました。

観客も落語の所作に挑戦わいんさんの「動物園」も大受け

なお、今回はベテランのマーリンさんや良寛さん(当柏部会会員の宮田哲さん)が出演に代え裏方に廻るなどメンバーの充実振りが見えた会となりました。

今年の受付来場者数は92名でしたが、受付を通さずに開演後中途から入場した留学生等が多数いたため、最終的には100名以上になったと思われます。この内留学生等は受付で37名、中途入場を含めると40名以上でしたが、さらに多数来場してもらうことが来年度への課題です。


書道教室開催(2019.09.06)

東大柏部会 杉浦 正和(武蔵大学非常勤)

今年は夏休み中に開催することとなって、9月6日に研究員の奥さんと娘さんを含めて7カ国14名(男性3名)の方が参加して書道教室が行われました。ずっとお世話になっている柏市書道協会から先生方が9名来ていただき、三井V-Netから7名と大学側スタッフ2名がお手伝いをして、図書館のコンファレンスルームで1時間半の書道体験を楽しみました。>>続く


東大柏部会「3月日帰りバスツアー」(2019 3.2)

東大柏部会 杉浦 正和(芝浦工業大学柏高等学校)

去る3月2日土曜日、KIO主催による日帰りバスツアー「日本文化研修ツアー」が実施されました。 留学生(研究生や院生、研究員)で15か国38名、スタッフでKIO事務局より2名、東大院生1名、そして当三井V-Netより早川さんと私の2名、総勢43名が参加しました。 >>続く


2018東大柏英語落語鑑賞会報告(2018.11.30実施)

東大柏部会 三澤 寛

2018年11月30日(金)17:00〜19:00、東大柏キャンパス図書館メディアホールにて第3回「英語落語鑑賞会」 を三井V-Net東大柏部会主催、東大国際化教育支援室柏支部(KIO)および東大図書館共催で開催いたしました。>>続く


書道教室開催(2018.10.1)

東大柏部会 中沢幹雄(商船三井ロジスティクスOB)

10月1日に開催した書道教室に10名の留学生が参加し、皆さん初めて書道に触れ、出来た作品を写真に収めておりました。

漢字は古代中国で生まれ時代と共に変化、発展して来たこと、ひらがなは日本固有の字であることなどを柏市書道協会の染谷副会長から説明があり私共会員の三沢さんが通訳を致しました。>>続く