■ 本部(東京)/国際交流/千葉大部会

千葉大学の留学生を対象として、日本語により一対一で交流し、相互理解を深める活動です。一対一交流の活動は主に平日となります。
 一対一交流のほかに、マイクロバスを利用して実施する留学生社会見学会や、ワークショップと 称して、留学生に日本の企業文化の紹介や「就活」に役立つ情報の提供を行うイベントなどがあり ます。

〜活動レポート〜

千葉大留学生社会見学会の報告(2018.7.9実施)

金井 進(三井物産OB)

2018年7月9日(月)午前8時、小雨降る中、千葉大学国際教育センター前に留学生23名、千葉大学の見城先生、そして三井ボランティアネットワークの千葉大部会の会員9名、合計33名が集合し、ASUKA社の貸し切りバスに乗車し、出発した。

小生は昨年末、同ネットの千葉大部会に加入したばかりにて留学生とのバスツアーには今回初めて参加し、お役に立てるか一抹の不安を抱えながらの参加でした。井出リーダーがバスの中で、今日の天気が良いかどうかは留学生の皆さんの日頃の行い次第と言われたが、好天気に恵まれた観光日和の一日となり、留学生全員、ハッピーな気分で日帰り旅行を楽しんだ様子でした。

最初の見学場所はシステムキッチンのステンレス加工工場の「ナスラック鎌倉工場」で中国人留学生は整理整頓されクリーンな工場現場に驚いていました。記念品として陶器のマグカップを頂いたのですが、保護用に渡された赤い野球帽は持ち帰り禁止にて残念そうでした。

次は鎌倉大仏見学。ネパール出身の留学生はこのような巨大な大仏が屋外に座している姿に感動の声をあげていました。長谷寺では11面観音像を前に喜怒哀楽の顔面が11個あることを知り、正に女性のようだと感心をしていた男子留学生もいました。

帰路、アクアラインの海ほたるで30分程度でしたが、自由行動となり、ソフトクリームを食べたり、海底トンネルを抜け、東京湾の真ん中で海風にあたり、気持ち良さそうにしているイスラム圏の留学生もいました。留学生はみんな各々、リラックスした時間を過ごしたようでアテンドをしたシニアボランティアも「連れて来て良かったね」とつぶやいておりました。






《参加留学生の感想文@》

千葉大学 国際教養学部 J-PAC
李 光復(イ グァンボク)

こんにちは。今回、2018年7月9日にバスツアーに参加した韓国人の交換留学生、李 光復(イ グァンボク)と申します。

まず、このような機会を用意してくださった千葉大学のISDと見城先生、三井ボランティアネットワークの皆さんに本当にありがとうございます。

今回のバスツアーは ナスラック鎌倉工場、鎌倉大仏と長谷寺、アクアラインの真ん中にある海ほたるの順で行きました。

ナスラック鎌倉工場はシステムキッチンを制作・組立する工場で、システムキッチンを作って組み立てる流れを見ました。特に、空間を効率的に活用するために作られて倉庫と必要な場所に移るためのライン、地震による被害を最小限するための装置、安全教育のために危険なことを感じられる場所があったのは、とても興味深かったです。また、日本の「モノつくり」は各ラインでの役割をきっちり守っていることが、私に伝わりました。

次に、高徳院の「鎌倉大仏」と長谷寺を見に行きました。鎌倉大仏は、4月に行ったことがありますが、ただ写真を撮ったり、休んだりしたことだけでした。それで、今回には他のところも見たいと思ってもっと奥に行きましたが、偶然に大仏の中への入り口を見つけて入ってみました。大仏の中は空いていて、大仏の外観は土と砂が重なって作られたことを見てびっくりしました。また、前には梨みたいな果物がありましたが、今回にはスイカに変っていました。

その後、町を歩いて長谷寺に行きました。長谷寺は前回も行きたいと思っていたのですが、時間の問題で行かなかったところです。まず、弁天窟の中を探検しました。中に入ると、キャンドルの光で神秘な感じがしましたが、奥に入るとその通路が狭く低くて、腰が痛かったです。その後、観音堂と展望台に行きました。特に、展望台では鎌倉の景色がよく見えて、写真撮影に夢中になりました。

最後に、千葉と東京をつなぐ海底トンネルである「アクアライン」を通って、その真ん中にある「海ほたる」に着きました。バスから降りると、最初に青い空と真っ白な雲が私たちを迎えるような気がしました。上にのぼると、目を捕らわれるほど美しい景色が広がっていました。

それで、「その眺めを残したい!」と考え、上だけではなく下の方も撮りに行きました。下の方には、「うみめがね」という技術展示館と記念碑がありましたが、「うみめがね」は時間がなかったので見ることはできませんでした。バスに戻る時に見えた空と雲は、また私たちに挨拶する感じもしました。最後にバスに戻った後、最上部のテラスにあった鐘の写真を撮らなかったことに気づいた時は、本当に残念でした。

今回のバスツアーは、日本の「モノつくり」の仕方、日本の寺と自然の美しさを知る機会になりました。再び、今回のバスツアーを企画及び引率してくださった千葉大学のISDと見城先生、三井ボランティアネットワークの皆さんに感謝を申し上げたいです。本当にありがとうございます。


《参加留学生の感想文A》

A well spent day with helpful and funny Japanese people.

千葉大留学生 Bhatta Kumar Prasad(ネパール)

As an international student, I feel very proud to visit Japanese cultural as well as historical places. More than that, I love to participate in the bus tour program which is specially organized for the international students. This was my first time to bus tour from Chiba University, however, this is not the first time to participate in a bus tour for international students. As I am a Tokyo University of Agriculture (TUA) master graduate, I already participated four times bus tour in different parts of Japan organized by TUA. Although the bus tour is organized in the same way, which has not much different in both universities. However, the participants and their level of activeness are totally different with each other.

This year, we 3 (me and two other lab mates; originally from Turkey) from our lab participated. My two friends did not understand the Japanese language so much and they are exchange students too. So, I recommended them to participate in the tour. Before the participation, I thought that the tour was like the TUA bus tour, and we could enjoy by ourselves during the trip but it was totally different. On the tour day, when I reached to Nishi Chiba campus I found the environment was totally different. I found a lot of people are waiting for us who looked like a bit aged people and different than university staffs. When we got on the bus we found that they were the voluntary group of Mitsui corporation participating for years.

In the beginning, I could not understand why those old aged people were with us on the bus? When the self-introduction was started, I found myself shocked. Why those level of elite people were spending their valuable time with the mere students? Those people who were from Mitsui corporation were retired from different background and they some of them were also the OB of Chiba University. When we reached Kamakura Daibutsu, then I found the real answer to my questions by myself. That was the great opportunity for the international students not only to learn the Japanese culture but also the chances to learn so many things from the highly intellectual and experienced Japanese people. The students from a different background could consult with the people of their own areas of interest because the participants were from different education and working backgrounds. This is another good platform for the international student to learn Japanese culture, organizational structures, working style, pros and cons of working in Japanese organization because most of the participants were went abroad and gathered their experiences. Each and every student were provided an adequate amount of information through the volunteer group members during the tour. I myself received so many comments and suggestion even for my thesis improvements.

I found that Chiba University was mainly trying to provide the more and more information to the international students. That’s why the students were mixed with the volunteers. The volunteers were very friendly, very helpful and very funny. I really appreciate their joking style, which was somehow the first thing that I was attracted. I don’t know why I felt this but especially Mr. Kesashige Ide does not look like real Japanese. The way he jokes, the way he guides, the way he speaks, and all of his behaviors was reflecting that he has a long-time connection with the foreign people. I am sorry but I could not remember all the names of the participants but all of them were equally cheerful, funny, helpful and fantastic.

To summarize, I think, if the volunteers are participating and understood beforehand, it is better to provide the information to the students in advance so that, the students can prepare whom they want to meet and what they want to ask according to the volunteers' background and their interests. On the other hand, if it is possible to mix up the volunteers during the travel time (sit together), it will be more fruitful for the both.


留学生向けワークショップ開催

千葉大部会世話人 井出 袈裟繁(東洋エンジニアリングOB)

長年続いてきている三井V-Net主催の千葉大留学生向けワークショップが今年度も無事終了いたしましたの で報告いたします。>>続く


東京国立博物館で留学生を引率(2017.11.3)

千葉大部会 辻 和夫(三井住友銀行OB)

2017年11月3日の文化の日は、東博の留学生の日でもあり、千葉大留学生と、三井V-Net千葉大部会会員総 勢25名が恒例行事として東京国立博物館へ出かけました。今年一番の秋の好天の中、10時から午後3時ごろまで、 思い思いの見学、庭園散策を楽しみました。>>続く


ホンダ自動車工場及び川越・古い街並み見学の旅(2017.7.11)

千葉大部会世話人 田嶋秋雄

2017年7月11日(火)に千葉大学主催による上記の社会見学会(バスツアー)を催行した。

参加者は留学生が世界16ヶ国から33名、千葉大学教員1名、三井V-Net7名(内事務局1名)総勢41名でした。 >>続く


千葉大部会ワークショップを開催(2016.12月) 

千葉大部会世話人 田嶋秋雄

千葉大部会では例年行われている大きな行事として12月1日(木)、12月8日(木)の両日にわたり留学生 に対しワークショップを開催いたしました。>>続く


千葉大学留学生社会見学会 (2016.7.3)

千葉大部会 正木 進(三井化学OB)

筑波宇宙センタ−・サイエンススクエアつくば・地質標本館バスツア−

7月3日(日)に、千葉大学留学生課主催、三井V-Netの協力で、表題の千葉大学留学生社会見学会を行いました。>>続く