■ 本部(東京)/国際交流/一橋大部会

一橋大学の留学生を対象として、日本語により一対一で交流し、相互理解を深める活動です。
 登録会員の増加に伴い、2014年4月にボランティア活動の充実及び会員相互の親睦と情報交換を図るため部会を発足。会員同志の情報交換会・親睦会等、随時参加できます。一対一交流の活動は主に平日となります。


〜活動レポート〜

東京証券取引所見学会(2015年10月19日)

一橋大部会 宮ア 清(三井物産OB)

10月19日の秋晴れの昼すぎより、一橋大の大学院生・世話人に加え東大の学生・世話人の方々にも参加戴き、総勢14人で日本橋兜町にある東京証券取引所の見学会を行いました。

立合場は昔の騒然とした面影は全くありません。広いが静まりかえっていて、テレビでお馴染みのデイスプレー画面がクルクルと回っているのが印象的でした(取引高により、回るスピードが変わるのだそうです。詳しくはアリウナーさんの見学記をご参照ください)。

東証は10名以上でないと団体としての説明員がつきませんが、東大の関係者の方々並びに事務局の牧野様にも参加協力戴き、何とか団体としての体裁が整い、楽しく見学が出来ました。

この場をお借りしまして、皆さまに御礼申し上げます。


一橋大留学生との交流会(2015年10月)

一橋大部会 宮島康郎(三井住友銀行OB)

2015年10月14日国立市の一橋大学マーキュリーホールで同大学キャリア支援室主催の留学生と先輩(如水会と三井ボランティアネットワーク)との合同交流会が開かれました。現在の留学生交流は学生からすると先輩の区分は関係なく、双方の交流を図る良い機会ということで一緒に集まりました。出席者:留学生5名、三井VーNet会員4名、如水会員7名、事務局4名、計20名。会は15時開会。

[キャリア支援室 藤本さん]

今日の交流会は、普段の担当者とは関係ない方々とも交流をするのが目的なので、どうぞ担当と違う方とテーブルについてください。話しながら先輩や留学生の思っていることを聞き、新しいことに気付きながら、自由に話ができたらと考えています。

[キャリア支援室 アリュナーさん]

学生と先輩からのアンケートの結果について説明がありそれぞれ目を通す。

[グループ別交流]

私のテーブル(5人)ではまず自己紹介。

[留学生1] からは、先輩との話で日本と中国の歴史、日経新聞の新疆の情報について、中国との歴史の違い、日本語の勉強など役立った。また中国政府が出すニュースとの違いや日本人の考え方がわかり、将来の就職活動に対して心配していない。

[先輩A] 就職の細かいことは現役の先輩に聞けばよい。それより日本語を上手く話せるようにすること。解らないからいいやと思うのではなく正しい日本語を真似してほしい。

[事務局] 細かいことより日本人と友達になって欲しい。先輩が教えるより留学生の考え方で教えてもらう方が多いと思うし、人間と人間の交流であってほしい。

[先輩B] これは留学生の一部であり、日本の学生も同様のケースが多いが例えば、
1)約束の時間に遅れないことと 2)就活で会った企業の人事担当者、あるいは先輩で食事してくれた相手には翌日メールや電話で礼を言うこと、3) 内定した企業への就職をキャンセルする時は会社やそこのOB・OGへ出向いて丁寧に断ること、就職活動でお世話になった方にはお礼を表すことなど、これらは日本の社会に大切なこと。

キャリア支援室が発行する“外国人留学生のための「就職ハンドブック」”に日本社会・企業の習慣を書いてほしい。

[グループ別発表1]

[先輩C] 留学生が複数でグループ指導をされている。これは良い機会と思う。留学生は時間を守った。留学生から就活に関してよく教えてくれないということもあるが、技術的なことはキャリアオフィスに聞くこと。人間を見ることの方が大きいから、技術的なことより人間的なことを知る方がよい。

[留学生2] 日本企業の人事の考え方を知った。日本人が中国を旅行するときの感想を聞く交流を期待している。

[事務局] 学生も目的がはっきりしている方もいる。就職ばかりではない。生の交流の取り組みが必要と思った。お互いに寄り添いながら付き合って欲しい。先輩は長い経験のある人、学生はまだ経験が浅い、その2人が寄り添って交流をしてほしい。

[グループ別発表2]

[先輩D] 年齢などの次元の違う人の交流は無理。自分の持っているものを全部留学生が持っていって欲しい。従ってグループでの担当はしない。一人ひとり個別事情は全部違う。

[先輩E] 皆でディスカッションをしながら一つの仕組みを作っていくグループでのやり方も良いと思うし、1対1に組み立てても良いと思う。学生と違う立場で意見を聞けるのが楽しみである。学生が何を期待しているかを聞いてから話すのがよいと思う。

[先輩F] 学生の中には日本で就職を希望する人は7~8割ほど。日本に来る時から就職を見越している人、日本をよく知らないで半年くらいで就職する人、イメージとして良いところばかり見ている人、など心配なこともある。

[藤本さん] まとめとして

今日の話は結論を出すことではなく、いろいろな方との交流にそれぞれが考えて今後に役立ってもらえれば良い。

概略は以上で17時40分閉会

最後に:私事ですが一橋大キャンパスに家内の祖父の胸像があり当日は家内も参加させて頂きました。