■ 関西支部(大阪)/環境保全/須磨海岸クリーンアップ(神戸市須磨区)


毎年、春と秋にクリーンアップ関西が主催する国際クリーンアップキャンペーンに三井V-Netから協賛参加しています。
三井物産関西支社、三井造船関西支社、三井生命労働組合近畿北支部から現役も多数参加されます。


〜活動レポート〜

「須磨海岸クリーンアップ活動に初めて参加して」

上田 章夫(三井不動産OB)

三井V-Netとの出会いは2016年、旧三井家下鴨別邸の一般公開の立ち上げ準備をしていたとき、ボランティアの助けを借りることになり、紹介されたのが最初でした。翌年2月に登録しましたが、同11月に開催された大阪マラソンがデビューとなり、今回の2018年春の須磨海岸クリーンアップが2回目のボランティア参加でした。

須磨海岸クリーンアップ当日の4月22日は天候に恵まれ、浜辺は爽やかだろう、との期待をもって須磨海岸に着くと、気温は高く初夏を思わせるものでした。浜辺には熱心な参加者が既に集まっており、微笑ましいリクレーションを兼ねた、よちよち歩きのお子さん連れの家族から私のような高齢者まで、幅広い年齢の方が大勢おられました。

昨年はもっと大勢の参加があったと関係の方から聞きましたが、初めて参加する自分にとっては大勢の参加者を見るだけで驚きです。大会関係者の説明後、クリーンアップが始まり、ごみ袋を片手に広々とした浜辺を歩きました。日ごろ体験しないサクサクと足裏に伝わる感触に何とも言えない新鮮さを感じつつ、いつの間にか無心でごみを拾っていました。

初めての参加のため自分で拾ったごみの量がどの程度か判断出来ません。想像していたほど多くは拾えていませんが、この日一日、とても有意義な体験でした。来年も機会があれば参加したいと思います。

私は通勤列車の車窓から須磨海岸を眺める機会が多く、春は潮干狩り、夏は海水浴、それ以外の時期は砂遊びする人、釣り人が静かな浜辺で思い思いに過ごしている風景を長年見て来ました。今回参加したことで分かったのは、大切な自然の環境を守るには、このような地道な活動の支えが、今後も必要だということでした。

「砂の感触が新鮮」と話す
上田さん

2017年 秋の須磨海岸ビーチクリーンアップ活動に参加して

野島 一博(王子ホールディングスOB)

10月1日、昨年三井V-Netに登録していただいてから、本活動2回目の参加となりました。海岸には昨年と同様、老若男女大勢の方々が集まっておられ、海岸をきれいにしたいという思いは年令、性別関係なく同じのようです。

天候はやや曇り加減ではあるものの、気持ちの良い秋風が吹く中での作業となりました。海岸の拡張工事が行われたこともあって、広々とした砂浜にゆっくりと歩を進めると、サクサクと足の裏に伝わる砂の感触が心地よく、約45分無心にごみを拾い続けました。

神戸で生まれ育った私ですが、会社勤めで10年あまり故郷を離れており、定年で帰郷してからは、市内の山や海岸を散歩することが多くなりました。子供の頃、須磨海岸で海水浴をした思い出は50年以上遥か昔に遡ります。当時は大変大勢の人でにぎわっており、波打ち際近くで、初めて海へ入るのを怖がっていたような記憶があります。

そんな思いにふけりながらごみを拾っていると、あっという間に時間が過ぎていました。見た目は美しい海岸ですが、ごみを探しながら歩くと意外と多く見つかるもので、拾ったごみの分別、集計を行いましたが、燃えるごみ、燃えないごみ共に、昨年よりやや多い印象でした。種類は一番多いタバコの吸い殻を筆頭に、プラスチックごみ、木片、布きれ、金属片などで、中にはごみなのか 貝殻などの自然由来のものか区別がつかないようなものもありました。

同じ会社のOB4人が一組になって集めましたが、他の3人が集めたごみの量は私に比べて、一見してはるかに多く、仕事ぶりの違いを見せつけられました。帰りは4人一緒に高取山へハイキング、健康的で有意義な一日でした。


2016年秋の須磨海岸ビーチクリーンアップ活動に参加して

井高由幸(登録会員)

昨年秋の須磨海岸ビーチクリーンアップから参加したのですが、その後の神戸マラソンは直前にケガをしてしまい、今年春の須磨海岸は私事のため急遽キャンセルとなってしまったため、今回の9月25日が久しぶりの参加となりました。

天候不順が続いていたので心配していましたが、逆に予想外の好天気で少しバテました。いざ開始してみると、数年前から禁煙になっているはずの砂浜にタバコの吸い殻が多く、空き缶、ペットボトル、弁当の容器などごみの種類は前回とほぼ同じでした。

タバコの吸い殻が集中している所は、みんなで捨てれば大丈夫の心境なのでしょうか。過去には自分自身もごみのポイ捨てをしたこともあり、改めて反省しています。

作業をしていると近くに小学生低学年を連れたご家族が参加されていたのですが、子供さんがタバコの吸い殻のみを拾いながら、「お父さん、また吸い殻を見つけたで」と繰り返し報告していました。喫煙場所近くでは「お父さん、ここは吸ってもエエねんで」とお説教口調でした。ごみの回収活動ですが、 微笑ましい親子の会話を聞きながら、ごみのポイ捨てはダメと教えるだけでは無く子供さんと一緒に活動することにより、自然とごみに対する意識が高くなると思いました。私の娘は成人しているので無理かもしれませんが、次回は 誘ってみようと思います。

開始前の挨拶でこの活動が全国的に行われており、前回は153ヶ所で約9,000人が参加し約28トンのごみを回収したとの報告を受けました。決まったボランティアの時だけで無く、常日頃からごみを出さない、ごみは持ち帰るを徹底していきたいと思います。

次回は神戸マラソンのボランティアに参加予定です。



2016年春の須磨海岸クリーンアップに参加して

上井 万里栄(登録会員)

私は、三井V-Netに登録させていただき、今回初めてこの須磨海岸ビーチクリーンアップに参加しました。 当日は天候もよく、朝の陽ざしがとても心地よかったです。

もともと、美しい海を眺めることが好きで、旅先などではそのような沢山の美しい海を見て、ゆったりとした時間を過ごし、地球にはこのように美しい場所があるのだと思えることが、日常の支えになったこともありました。日本でもそんな風に海を眺めて、心が穏やかになる時間を過ごせるようになればと思ったことが、今回のごみ拾いに参加した理由です。

筆者とご友人

実際に参加してみると、やはり海岸には沢山のごみがありました。特にたばこのごみや空き缶・ペットボトルが多く、少し残念に思いました。

しかし、ごみ拾いには多くの団体また参加者がおられ、きれいな海を守りたいという気持ちを同じにしている人が沢山いるということを知れたことが、とても喜ばしく思えました。一緒に参加してくれた友人がいたことも、とても心強かったです。

活動を終えた後はやはり気持ちがよく、今回初めて訪れた須磨の海への見方も少し変わったように思います。

これからも、海やあらゆる自然が美しいまま保たれ、次の世代に引き継いでいけるようにすることが私たちの役目だと思います。日ごろから、気づいたときにごみを拾うなど、小さな行動から続けていきたいと思います。

今回は初めての参加となりましたが、みなさま快く受け入れて下さり、有意義な時間をいただきましたことをお礼申し上げます。ありがとうございました。



2015年秋の須磨海岸クリーンアップボランティアに参加して

斎藤 匡史(三井化学OB)

この度、9月27日(日)の須磨海岸クリーンアップボランティアに3度目の参加をしました。当日の早朝は若干曇り気味の天気でしたが、活動が 始まる頃には秋らしい青空が顔を出し、日差しも強くなり、予報気温の28度を超えたような感じでした。 >>続く


2015年春の神戸須磨海岸クリーンアップ活動に参加して

平松 敏宏(三井製糖OB)

昨年、春の須磨海岸クリーンアップ活動(散乱するごみ収集)に、恩人であり先輩の紹介で初参加し今回で3回目となります。

4月19日(日曜日)、あいにく朝から雨、どうなるのか心配しながら現地へ出向きましたが、幸いにも活動開始前には雨は上がりごみ拾いには何ら支障はありませんでした。>>続く


2014年秋の須磨海岸クリーンアップに参加して

岡田 滋美(活動会員)

10月5日(日)に初めて、三井V-Netが参加している須磨海岸クリーンアップを経験させていただきました。

当日は台風18号の影響で開催自体が心配されていましたが、須磨海岸近辺は、風は強く空は曇っているものの、雨は無く、午前10時から下を向いて無心にごみを拾うことに集中した2時間でした。 >>続く