関西支部(大阪)/国際交流/神戸大学

三井V-Netの国際交流に携わって

江崎 邦夫(東レOB)

 江崎邦夫様  武麗慧様 江崎様奥様

60歳に近づいた頃「三井V-Netニュースレター」を拝見して、仕事で毎月のように海外に出張した経験もあり、退職後のボランティア活動は「国際交流」に携わりたいと決めておりました。  

しかし、退職後自分の趣味や友人との交流再開等で忙しく、さらに心筋梗塞での入院もあり、三井V-Netへの登録が遅れましたが、2010年11月に中国からの留学生で神戸大学経営学部研究生の武麗慧さん(女性)を紹介して頂きました。武さんは、山東省のご出身で大連の大学/大学院修士課程で経営学を学び、そして日本語を専門学校で習得後、国費留学生として2010年10月に来日、神戸大学の研究生として、2011年の大学院博士課程への入試を控えている方でした。  

武さんからは、正確な日本語を身につけ、日本の生活習慣や日本文化を学びたいとの希望がありました。そこで日本語の精度アップのため、大学でお会いしてMAILで受け取った日本語の添削や会話を通じて日本語の正確性を高め、また気分転換を兼ねてJALやVISAカードの情報誌や日経新聞を見ながら日本の食事や観光名所等について会話を重ねてゆきました。

もっとも武さんは、非常に優秀かつ大変な努力家であり日本語のレベルも既に高く、12月の日本語検定試験1級に合格、そして2011年2月の経営学部大学院博士課程入試にも合格されました。また日本文化については、先ず京都、奈良への小旅行を勧め、日本の生活習慣については、わが家にて家内と一緒に日本料理を作ってもらうなど身近なところからスタートさせました。そして1年が経ち、武さんも大学院生としての研究も軌道に乗り、交友範囲も広がりつつある現在は、2か月に1回程度大学か小生宅で会って交流を深めております。



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