■ 関西支部(大阪)/文化・教育/大阪歴史博物館



常設展示場を見学する「こどもスタンプラリー」の運営補助や、博物館地下に保存された難波宮の 遺構を見学する「難波宮遺跡探訪」案内など。
古代歴史に興味あるボランティア活動です。



大阪歴史博物館紹介

山田登喜男(阪急電鉄OB)

大阪歴史博物館でのボランティア活動は定年一年前から始めて早三年が経ちました。活動範囲は大きく分けて遺跡(博物館地下にある古代遺跡の案内役など)とハンズオン(着物を着せてあげる役、「大宮人になってみよう」の衣装を着る体験のお手伝い、文楽人形を使ったりする体験のお手伝いなど)ならびにスタンプラリーがあり、博物館と市民をつなぐ役をしています。

私が主に担当しているスタンプラリーは主に子供を対象としていて、スタンプシートには10階、9階、7階の各階2問ずつの設問が書いてあり、展示を見ながら解答していきます。たとえば「道頓堀の芝居小屋を復元した模型がありますが、なんという芝居小屋を復元したものでしょうか?」解答は「角の芝居」で、それぞれの設問ごとにブース(各階2か所ずつ)があり、そこで答え合わせをします。正解なら、それぞれのブースのスタンプを押します。全部スタンプがもらえたら、記念品が貰えます。クイズ形式で楽しみながら展示を見てもらうきっかけを与える事を目的としています。そのため「正解」ではなく「考え・興味を持ってもらうこと」を重視しています。参加者と会話しながらヒントを与え理解を深めてもらっています。

この施設には年間20万人が訪れます。小学校高学年から中学生・高校生の団体がほとんどを占めます。一般の来館者には外国人の方もおり特に韓国、台湾などアジア系の人が目立ちます。言葉が通じない時には身振り手振りでコミュニケーションを図っています。10階からの大阪城は見ごたえがあり南には金剛山まで見えます。皆様も一度、古代から現代の歴史に触れに来て下さい。