■ 関西支部(大阪)/文化・教育/キッズプラザ大阪

 

日本ではじめての本格的なこどものための博物館です。 ニュース番組や声優体験の説明進行およびサポートするスタジオインタプリター、 パソコンインタプリターなどのボランティア活動です。



キッズプラザ大阪 インタープリター募集について

1.インタープリターの活動って?   

展示物やプログラムを通して、子供たちの遊び・学び・発見を サポートしながら一緒に楽しく遊ぶ ボランティア です。

2.どんな人が求められているの?   

・こどもが好きな方   
・体力に自信のある方   
・大勢の方と協力して活動できる方   
・年間を通して活動できる方

3.活動の内容は?

・スタジオインタープリター:    
 ニュース番組や声優体験等の説明や進行、及びサポート

・パソコンインタープリター:    
 パソコンを使ったプログラムのサポート   

・フロアインタープリター:    
  様々な展示フロアでの遊びのサポート

●活動期間: 毎年4月1日〜翌年3月31日 1年単位
●活動時間: 09:30 〜 17:15
●対象・条件: *18歳以上(高校生不可)  
*下記の事前研修すべてに出席可能な方  
*月2回以上活動可能な方(土日祝の活動が可能な方優先)  
*日常的にパソコンを使用している方・・パソコン希望の方のみ 
●活動費: 交通費実費支給(1日上限2000円)          
1日の活動につき、昼食費として1000円支給
●事前研修: 計5回の研修を受けていただきます。
●申込み方法: 毎年11月頃に翌年度の募集があります。
●詳しくは三井V-Netまでお問い合わせください。

 


キッズプラザ大阪でのボランティア活動

田中 隆(三井物産OB)

キッズプラザ大阪は、大阪市営地下鉄扇町駅直結の「こどものための博物館」です。関西テレビと同じビルにあり1・3階の一部と4・5階を占有しています。館内の中心にオーストリアの芸術家フンデルトヴァッサー作の「こどもの街」があります。4階から5階への吹き抜け構造で、入館すると直ぐに子どもたちのテンションが上がる仕掛となっています。

ボランティアは毎年100名募集されフロア、スタジオ、パソコンの3グループに配属され任期は5年です。フロアは科学・自然、文化・社会、乳幼児・キッズストリート、パーティーキッチンの4コーナーで構成され、2年目までは全てのコーナーを順に回り、3年目からは各コーナーの専属となります。スタジオとパソコンは最初からそれぞれのコーナーの専属となります。

パーティーキッチンでは土、日に簡単な調理プログラムを開催していますが、ボランティアが担当する月、火、金は「食育」です。1回10名程度の子どもに「お茶」「野菜と果物」「豆」「お米」等のテーマに沿って写真や実物を見てもらいながら学校の授業と同じように進め、簡単なゲームやクイズも交えながら「食材」に関心をもってもらいます。

私は3年目にキッチンを希望しました。挨拶から始まり説明、質問、受け答えなど、それぞれの場面で反応がダイレクトに返ってきてとても楽しいです。付き添いのお母さんお父さん方も案外知らないことが多く、子どもに説明しているとむしろ大人の方が真剣に聴き入り質問してくる事が多々あります。

学校、幼稚園の遠足時期は、午前中団体客で大変混雑します。夏休み等は個人客でごった返し、順番待ちの長い列ができます。また、毎年春節の時期は中国からの方が多く、日本語は勿論、英語も通じず片言の中国語で四苦八苦しています。

ボランティアは毎年100名募集されますが年を追うごとに減って行き、最終年の5年目には3分の1位になってしまいます。途中で辞められる理由はいろいろあると思いますが、人間関係の難しさもあるようです。

ボランティア活動にはそれぞれ楽しい事も大変な事もありますが、日々新しい事への挑戦は楽しい事の方が勝ります。


キッズプラザ大阪での活動

青木 富輝子(三井物産OG)

会社を定年退職後、何か社会との接点、繋がりを探していたところ、三井V-Netから「キッズプラザ大阪」のインタープリター募集のメールを頂きました。

在職中もほとんどボランティアとは無縁だったので、始める際に「本当にできるのだろうか?」と悩み、三井V-Netの誉田さんにご相談させてもらったりしました。迷うより 一度飛び込んでみよう!と思い応募して、無事一年が過ぎました。 応募前の悩みは杞憂に終わり、今は楽しく活動させて頂いております。

筆者(左)とスタジオインタープリターの皆様

私はスタジオインタープリターで、子供達にニュース番組体験、アニメーションのアフレコ、効果音を作成する「音響効果」体験をサポートしています。キッズプラザ大阪にはスタジオの他に色々遊べるフロアとパソコンと3つのセクションがありますが、私が子供だったら一番先にスタジオで遊びたいだろうという思いから、スタジオ を希望しました。初めは恥ずかしがってキャスターや天気予報を読むレポーター も嫌がっていたお子さんが、やり終えて嬉々した表情で自分の録画を見たりして いるのを見ていると私まで本当に嬉しくなってきます。

ほんの些細なことでも自分に勇気を持てたり、自信に繋がるんだなと改めて気づかされることもたくさんあります。会社では定年まで仕事をしましたので、退職後は全く違ったことをしたいと思っていましたが、私にとっても全く新しい分野で色々体験して気づかされることがたくさんあり、本当に収穫の多い一年となりました。

この4月から会社時代の友人3人も加わり、更に楽しく賑やかになりました。私も迷って躊躇ってばかりでしたが、ちょっと一歩踏み出す事で新しい世界が広がってきました。

キッズプラザ大阪での活動を通してお友達が出来て、私と違う環境の方々の話も伺えてとても楽しいです。 キッズは5年間活動出来るということで、後4年頑張って健康で楽しく無事に過ごしていきたいと思っております。


キッズプラザ大阪インタープリター1年の活動を終えて

片山 和子(登録会員)

神戸に住んでいた頃に、PTAの講演会の託児室や児童館のイベントのお手伝いをしたことがあり、何か子供にかかわることが出来ればと考えていました。

大阪市北区区民センターで、キッズプラザ大阪のインタープリター募集のパンフレットを見付けましたが、すでに募集は終了していましたので、後日キッズプラザ大阪のインタープリターについて検索し、三井V-Netを知り登録させて頂きました。

2014年11月頃にキッズプラザ大阪のインタープリターに応募し、2015年1月から3月の間に5回の研修を受け採用となり、4月から科学・自然、文化・社会、乳幼児、キッチンのコーナーのあるフロアでローテーションのインタープリターとして活動予定でしたが、3月末ハイキング中に左手首を骨折し、キッズプラザ大阪に連絡しましたら、「完治してからの活動でいいですよ」と言って頂き6月末から月2・3回活動しています。

科学・自然のボールコーナーでは、一人では不安になり先輩のインタープリターさんに応援をお願いしたり、たこのえさを食べる様子に見入り。文化・社会の車いす体験コーナーでは、電車に乗ろうと走り出した子供に慌てたり、糸引き独楽や逆立ち独楽が回ったと喜び。乳幼児の郵便局では、配達する葉書がなくなりキッズマートの交代に遅れたり、ライブラリーで今時の絵本やなつかしい絵本に癒され。キッチンでは、親御さんが熱心に聞いて下さり知識不足に落ち込む等、色々な経験をさせて頂きました。

困ったことやわからない点は、職員の方々や先輩インタープリターの方々への相談とか、会議の研修等で解決しています。

インタープリターは、「翻訳者」であり、展示物やプログラムと来館者とのつなぎ役であることを今一度心に止めて活動していきたいと思います。


キッズプラザ大阪のスタジオ・インタープリター活動

石橋 伸之(東芝OB)

2013年1月、三井V-Netボランティア活動会員登録を関西支部にしましたところ、キッズプラザ大 阪のインタープリター(IP)募集の紹介を頂き、申請致しました。同年4月から、スタジオ・インタープリターとし て2015年3月で、お蔭様にて2年経過しました。 >>続く