関西支部(大阪)/環境保全/須磨海岸クリーンアップ(神戸市須磨区)


須磨海岸クリーンアップボランティアに参加して

ア山 登志子(三井金属鉱業・現役)

今回、須磨海岸のクリーンアップ活動に会社の人と二人で初めて参加させていただきました。

少し緊張しつつ集合場所に向かうと、三井V-Netの澤野井様、村上様をはじめ三井V-Netメンバーの方々が集まっておられ、あたたかく迎えていただき、安心できました。

15分ほどゴミの分別方法や回収したゴミのデータ収集について主催の方からの説明を伺い、10時から清掃を開始しました。

主催の方が「まず海際に行ってから海岸に戻りながらゴミを探してください」とおっしゃっていたように思うのですが、足元のゴミに目が行ってしまい、それからは夢中でゴミを探してしまっていました。

一番多かったゴミはタバコの吸殻で、これにはあまり驚かなかったのですが、釘があまりに多いので本当に驚きました。他にもガラス片や注射器もあり、夏には多くの子供が裸足で駆け回るはずの海岸に、怪我を負わせてしまうに違いないゴミが埋まっていたことがショックでした。

「だれがこんなところに捨てるんやろ」、「波で流れ着いたんかな」などと考えながらゴミ拾いを続けました。

30分程で清掃活動は終了し、拾ったゴミは細かく分類して回収表でデータ化しましたが、海岸クリーンアップ活動は、ゴミを拾うことよりもゴミの回収表で発生元をつきとめて働きかけて発生源を減らしていくことが主目的ということでした。

確かに汚してしまったものを元に戻すよりも最初から汚さないことが肝心だと目から鱗が落ちる思いでした。 でも単純な私は、少しでも海岸を綺麗にできたと思えただけで満足しています。

翌週は二色浜のクリーンアップ活動にも参加させていただきました。 両日とも天候にも恵まれましたし気分爽快です。よい機会を与えていただいたと感謝しています。次回も是非参加したいと思います。

余談ですが、ゴミを探すのに慣れた目には帰る道すがら道路わきのゴミが大変目に付きました。



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