関西支部/スポーツ支援/マラソンボランティア


第5回神戸マラソン団体ボランティア活動参加日誌

鹿毛 聰(王子製紙OB)

平成27年11月15日(日)、当日の朝6時頃まで降っていた雨も上がり、事務局スタッフの「私は晴れ男です」という宣言が頼もしい。

曇り、無風の午前9時、神戸市役所前をフルマラソン約18,000人、9時30分クォーターマラソン約2,000人のランナーがスタート。フルはポートアイランド、クォーターは須磨浦公園のゴールを目指してそれぞれの思いを胸に一団となって走る。

我々三井V−Netグループ6名の活動は昨年と同じく、クォーターマラソンゴール地点における、到着ランナー約500人分(4Tトラック1台分)の手荷物を返却する作業。

8時15分現地に集合しオリエンテーション、9時10分到着したトラックからランナーの手荷物を降ろしてゼッケン番号順に並べる作業が約30分、10時15分頃から到着し始めるランナーに手荷物返却を開始、ラストランナーに返却完了したのが12時前。

「頑張りましたね」「有難うございます」、労いと感謝の言葉が公園広場に行き交う。
すぐそばの国道2号線を力走するフルマラソンランナーを応援する余裕は殆どないが、作業は昨年経験したこともあり、比較的スムーズに進めることが出来、終了時には風呂上りのビールを一口飲んだような、なんとなく爽やかな気持ちを味わわせてもらった。

私自身も50代の頃にフルマラソンに数回参加したことがあり、沿道の声援や、サポートスタッフの方々の心遣いの有難さを身に染みるほど経験しており、その時にお世話になった分を少しだけでも恩返し出来たらという思いでこの活動に参加させてもらっている。若いランナーに交じって、ご同輩と思われる方も多数出場されており、力を出しきって満足した顔、少し足を引き摺りながら有難う!とお礼を言われる方など、手伝いをさせてもらっている我々の気持ちまで温かくなる、こんな雰囲気って本当にいいなと感じる。

イベントにおける裏方スタッフのサポート力の重要さ、大変さを改めて実感しながら、少し若返ったような気にさせてくれる、そんな機会を与えて頂いた事務局の皆様に感謝。



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