■ 中国支部/環境保全

広島平和記念公園の清掃活動について

当中国支部では定例的に毎月1回掲記公園の清掃活動を実施しています。 皆様のご参加をお待ちしております。

1. 清掃活動場所 : 広島平和記念公園
2. 活動日 : 毎月第三日曜日
午前10時30分から12時まで
3. 集合場所 : 元安橋のたもと遊覧船乗り場入口付近
4. 参加申込 :  実施日の4日前の水曜日午後4時
三井V―Net中国支部(082−222−5101)
5. 用意するもの: 特にありません
軍手、ごみ袋、火バサミは用意します。
6. その他: 作業に適した服装で参加
タオル、飲料水は各自で持参
小雨の場合決行します。



〜活動レポート〜

広島平和公園の清掃活動について

中国支部 事務局

中国支部設立以来継続してきた広島平和公園の毎月1回の清掃活動は10年目に入り、5月15日を持って110回となりました。毎月平均25名程度の参加者があり累計では約2800名の方が参加しています。この清掃活動を開始以来、東芝エレベータ樺国支社の皆さん、広島経済大学の学生さんには継続して参加いただき中国支部の活動の大きな支えになっています。最近では家族ぐるみの参加者に加え安田女子大学、広島修道大学、観音高校など多くの学生さんにも参加いただき若者が増えてきました。

原爆ドームの世界遺産登録に続き、4月の広島でのG7外相会議の開催で、世界各国の政界のトップが平和都市広島の象徴であるこの平和公園を訪れました。また5月27日には史上初となる現役のアメリカ大統領オバマ氏がこの公園で演説を行ったことから一段と世界から注目を集め最近特に外国人の姿を多く見るようになりました。これからも会員皆様の支援のもと活動を続けていきます。



安芸高田市八千代町の土師ダム湖畔の桜木の手入れ

中国支部 事務局 佐々木邦晴

毎年桜の開花前の寒い時期に土師ダム桜守プロジェクトが主催の桜木の手入れのボランティアがあり今年は3月6日に参加しました。毎回約100名程度のボランティアが集まりますが、今回も同様の参加者がありました。大木と大きな枝木のチェーンソーによる切断作業と草刈り機による草刈作業は、専門の方が作業され、我々一般のボランティアは切断された木を運び易い長さに手ノコで切りそれをまとめて紐で結ぶ作業を行いました。

また他にも施肥作業があり、桜が肥料を吸収しやすい根元から2m程度離れた枝下の範囲内に固形の肥料を鍬等で掘って埋めます。また桜の病気として枝が鳥の巣のように密集してくる「てんぐ巣病」の枝木を高所でも使えるノコで取り除く作業をします。今までも何回か参加の中で間伐材の処理、施肥、てんぐ巣病の枝木の除去作業を経験させてもらいました。自然に浸りながらの作業は時間のたつのも忘れさせてくれます。

人数が多いので広範囲な作業でもどんどん捗りました。昼には地元の方がヤマメの塩焼き、地元の米を炊いて作ったおむすび、具たくさんの格別な味の豚汁、お新香を用意されており大変おいしくいただきました。エネルギーを蓄え、やる気十分な気持ちで昼からの作業につきました。またこのたびは20回という節目であり今まで多くこのボランティアに参加された方が表彰され、 桜の記念植樹もされました。後4月の中旬には土師ダム湖畔の6000本の桜が咲き誇り見事な様相をみせてくれました。今年も何キロも渋滞となる大勢の見物客が花見見物におとずれ、家族皆で楽しんでいる姿をみてボランティア活動の喜びを再認識しました。



NPO法人「ひろしま人と樹の会」の森林保全活動について

中国支部 事務局

環境保全の一環として中国支部設立当初より森の手入れの活動についてNPO法人「ひろしま人と樹の会」にお世話になっています。当法人が主催される森林保全活動を会員皆様に紹介し参加いただいています。森林の伐採はもちろんのこと色々楽しく参加できる行事も企画され参加者からも好評でしたので紹介します。

3月の八千代町土師ダム湖畔の桜木の手入れ、
6月のもみのき森林公園での森の手入れ
7月から11月までのそば教室(種まきからそば打ちまで)−そばの種まき、収穫、脱穀、そば粉作り、そば打ち試食、

10月の柿もぎ体験
12月の炭作り体験(薪割り、窯入れ、窯出し)、正月の必需品(正月飾り、しめ縄、門松)作り体験等 あらためて時期が来ればご案内しますので、是非参加してみてください。




広島とボランティア

森重悌二(三井住友銀行OB)

転勤で当地に来るまでは広島は縁もゆかりもないところでした。転勤の希望地は過去に勤務経験もある福岡か北九州にある支店でした。福津市の自宅はいつでも帰ってこられるよう空き家のままにして待っていたのですが自分の思うようにはならず途中の広島止まりとなった次第です。

でも広島に住むことになったお陰で、再就職、再々就職が出来た上に今のボランティアとの縁が出来ました。

定年後は悠々自適などとは考えたことはありませんでした。働かせていただくところがあれば、体が動く限り働き続けるつもりでした。一方では仕事を辞めたら何か人のお役に立つことをしてみたいという思いが心の片隅にありました。

75歳のときに悪性リンパ腫、前立腺がんと次々に発症し仕事が続けらなくなました。仕事をしているときは妻を亡くした後の寂しさを仕事で紛らわしていましたが、退職後はこれといった趣味もなく週1回お習字のお稽古に行くぐらいで人とお会いすることが少なくなり、こころにぽっかりと穴が開くような日々でした。麻雀、釣り、ゴルフいずれも始めてはみたものの一つもものにならず、今になって、趣味を通じた友人の少なさが悔やまれます。

そこで銀行時代職場を共にした人が三井ボランティア(広島)にお勤めだったので活動に参加して見ることにしました。

3年前の6月初めて平和公園の清掃に行ったときスタッフの方々の優しさとベテランのメンバーの方が一緒に歩いていろいろ教えて頂き気持がほぐれ来月も来ようという気持ちになりました。

回を重ねるうちに余裕も生まれ周囲の景色中でも季節ごとに変わる花壇の美しさは特別でした。広島に来て30数年なるのに、平和公園をゆっくり見たこともありませんでしたが、清掃の傍ら園内に沢山ある石碑の碑文を一つ一つ読みながら戦時中のことを思い出したりすることもありました。

この活動のメンバーは若い男女の学生さん、子供づれのお父さん、サラリーマン、それに私たちシルバー層といろいろです。特に小さなお子さんが大きな火ばさみでごみをひろうしぐさを見ているとこちらも思わず笑みがこぼれます。

1人で回る人、家族で回る人、数人で楽しく歩く人、活動の仕方も様々です。誰からも強制されず自由に参加でき、また活動中も公園の中ならどこでもその日の気の向くままに歩き回れるので、気軽に誰でも参加できます。私の性にぴったりの活動です。これからもメンバーのみなさんのお邪魔にならないよう気をつけながら町内会の行事と重ならない限り参加しようと思います。


前列中央の帽子をかぶった方が筆者



広島平和公園の清掃活動100回を迎える

中国支部事務局

三井V-Net中国支部が開設された翌月の平成18年11月から始めた毎月1回の広島平和公園の清掃活動は、H27年7月で記念すべき100回を迎えました。活動当初より東芝エレベータ樺国支社の皆さん・広島経済大学の学生さんを初め、多くの会員の方に参加頂き、これまで延約2500名の参加がありました。地味な活動ですが世界の平和都市広島の象徴である平和公園を塵ひとつない公園に保ちたいという思いが共感を受け、皆様に支えられ9年間継続できました。これからもこの清掃活動は中国支部の活動の要として続けていきたいと思っています。





水源林整備推進事業「まちと森と水の交流会」に参加

山口 亮輔(東芝プラントシステム且R口営業所 現役)

毎年10月下旬に開催される山口県周南市有林「ふれあいの森」でのイベント、山口県周南農林事務所主催の「まちと森と水の交流会」に会社のCSR活動の一環として、また三井V-Net会員の一員として石津所長、有吉さんとの3名で参加しました。山口県の企業30社から総勢466名の沢山のボランティアが集まりました。急斜面での伐採作業でしたので足元を注意しながら手ノコで木の生育を妨げる低木を切ったり、密生している笹などを鎌で除去したりしました。薄暗かった雑木林も整備後は日差しが差し込む明るい森となりこの日は晴天にも恵まれ清々しい1日でした。

右端が筆者